work style  - 大切にしていること -


 毎日の暮らしの基となる住まい。

 

一番大切にしているのはお気に入りの居場所をつくること。

日々の暮らしや我が家に対する思いを話し合いながら、

イメージを共有し愛着ある住まいをじっくりとつくっていく。

 

つくる過程から『一緒に』考え、暮らす場所の個性を活かした家づくりは、

その住まい手にしかない、その場所にしかない暮らしを楽しむ大切な要素となり、

あなただけの住まいをかたちづくっていきます。

 

つくる過程を大切に、「我が家への愛着」と「日々の暮らしを楽しむこと」を一緒に育みながら、住まい手が心穏やかに過ごせ、心を明るく豊かな気持ちにしてくれる、そんな住まい手の心と結びついた空間づくり、家づくりをしていきたいと思っています。

 

 

 

◆ 場所を活かした住まい

 

 敷地のかたちや周辺環境、既存建物の空間がもつ個性(リフォームの場合)を活かした住まいづくりを大切にしています。光や風をどう取り込んでいくか、視線の抜けや眺望など、その場所の個性を活かした住まいづくりは、その場所にしかない暮らしを楽しむ大切な要素になります。


 対話しながら『一緒に』つくる住まい

 

住まい手との対話の中から、『一緒に』つくる住まいづくりを大切にしています。暮らしや住まいに対する思いを話し合いながら、計画する住まいへのイメージを共有していきます。住まいをつくる過程から『一緒に』考え、その過程を大切することは、「自分たちの住まいへの愛着」そして「日々の暮らしを楽しむということ」につながると考えています。


 心穏やかに暮らす住まい 

 

毎日の暮らしの基となる住まい、その空間で一番大切にしているのは落ち着きがあること。住まい手が心穏やかに過ごせる住まい、心を明るく豊かな気持ちにしてくれる住まい、そんな住まい手の心と結びついた空間づくり、住まいづくりを心掛けています。

 

 快適で豊かな暮らしのために

 

快適で豊かな暮らしのために、風通しや採光、断熱による温熱環境、スペース相互の関係に配慮した動線計画や収納計画、家具配置に配慮した住まいづくりを大切にしています。また住まいに様々な空間や居場所を配したり、回遊性のあるプランをできる限りとりいれることで、暮らしの所作・動作に合わせて心の動きやリズムが生まれ、毎日の暮らしに彩りを添えられたらと思っています。

 

 自然素材を活かした住まい

 

無垢フローリングのさらりとした足触りや温もり、漆喰のやわらかな表情、そこに映る自然光の美しさなど、その感触や時を経るとともに深まってゆく風合いはとても心地が良く心を穏やかにしてくれます。そのような自然素材のもつ魅力を活かした、気持ちのいい心地のよい住まいをつくりたいと考えています。